2010-09-20

飲んだくれオヤジ

「予算」なんて言葉を使うから、霞ヶ関やら役場やら、腐れ経済評論家などネクタイ締めたやつらが、したり顔で「増税は日本国の危急存亡に関わる事案です」などとほざくことになるのじゃないだろうか。

「子供へのつけ」と名称を変えたらどうだろう。
飲んだくれのオヤジが、子供たちを学校へも通わせず働かせ、自分は酒びたり。
常日頃は、「あれくれ、これくれ、なにしろ、かにしろ」要求のみがなりたてる。
たまにまともに口を開いたかと思えば、似つかわしくない人生訓をしたり顔でたれる。
子はそんなオヤジを、自らの尊厳のために父として敬い従う。

自らを節制せず、境遇に甘え、子に負担を強いる、まさしく「飲んだくれクソジジイ」としてしか私の目には映らないのだが、どうだろう?

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