2010-09-21

約70年前

下記はYahoo掲示板です。
<http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=200001250&tid=0a45wbaacbbt2bf3a4bgtajlhbfa6ajbey&sid=200001250&mid=2>
リンク切れの可能性があるので、抜粋します。

~~~抜粋~~~(rkmmt162 さんの投稿)
竹原を支持する阿久根市民、おまえらは、北朝鮮人だろ。拉致は、阿久根市民が関与か?恐ろしい。鹿児島県人は怖い人種だな。人肉食ってるんじゃないか?ごめん。阿久根は、鹿児島県人ではなかった。申し訳ない。県知事も頭抱えているんだっけ。裁判費用は、阿久根市民の税金?お笑い。リコールに関する費用も?馬鹿か!阿久根市には近寄るな。拉致されるぞ!
~~~終了~~~

この偏見の入り混じった蒙昧な発言は、本来道端で喚き散らす狂人と同じ扱いで目を合わせずやさしく素通りしてもらう類と思うのだが、なぜこんなにもモヤモヤ感が残るのだろう。
「鬼畜米英」「本土決戦」「一億玉砕」などの言葉が氾濫した時期を思い出すのは私だけだろうか。
村八分的集団いじめにも似た姑息な脅迫文章。
突出した目立つものが攻撃を受けやすい日本風土だからこそ通用するのだろうか、この不快感は。
もちろん、当時のことはつぶさに知らない。
ただ、今でもこのチンピラの泣き言に過ぎない脅迫文が1億2千万のうち100名にでも通用するなら犯罪として欲しい。

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