子どもに「食べちゃダメ」って言うと必ず食べる
「饅頭やプリンにラップで包んでおくと、ほぼ確実に食べなくなったそう」です。
『情報を与えないでいると「良い悪い」の判断ができず「悪い」を犯すこともできない。』
結構深い話ではなないでしょうか。
判断ができないことは「行動しない」。日常で自然と行っていることなのだろうなぁ、とつい感慨にふけってしまいました。
知らないこと、気付かないことは、何がなされていてもわからない。これは当たり前のこととしても、事実に「ラベル」が貼られなければ何もできないということでしょうか。
その対象を名づけること、その事象を名づけること、その出来事を評価することで、人は思考できるのかもしれません。
誰かが最初に色を付けてくれることにより、気付くことってかなり多いのだろうと思いました。
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