2014-01-09

頭の中にある厳しい疑問

リオ会議というものが、2012年6月20日(水曜日)~22日(金曜日)までの3日間,リオデジャネイロ(ブラジル)において,「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」が開催されたようです。

本投稿の題名「頭の中にある厳しい疑問」とは、本会議でスピーチされたウルグアイ「ムヒカ大統領」の演説(日本語訳)の中にある言葉です。


リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版)


「すばらしい!」の一言です。
わずか百数十行の文章で、これほど心ふるわせる感動させられることがあったでしょうか。
職場にも関わらず、目から涙がダラダラと零れ落ちます。
# 先ほどから、涙を拭う行為を見られないようにするのに必死ですw

とにかく、この人に世界のリーダーになってもらいたいと、心底思います。


リオ会議、良かったですね。この人のおかげで歴史に残るイベントになりました。

最後に、この文章を教えてくれた私の友人に感謝します。ありがとう。

2013-12-16

子どもに「食べちゃダメ」って言うと必ず食べる

子どもに「食べちゃダメ」って言うと必ず食べる

「饅頭やプリンにラップで包んでおくと、ほぼ確実に食べなくなったそう」です。

『情報を与えないでいると「良い悪い」の判断ができず「悪い」を犯すこともできない。』

結構深い話ではなないでしょうか。

判断ができないことは「行動しない」。日常で自然と行っていることなのだろうなぁ、とつい感慨にふけってしまいました。

知らないこと、気付かないことは、何がなされていてもわからない。これは当たり前のこととしても、事実に「ラベル」が貼られなければ何もできないということでしょうか。

その対象を名づけること、その事象を名づけること、その出来事を評価することで、人は思考できるのかもしれません。
誰かが最初に色を付けてくれることにより、気付くことってかなり多いのだろうと思いました。

2013-12-06

最低端の愛のかたち

夏目漱石「こころ」を読みました。
中高生で読むものを何をいまさら、という感じですが、不勉強な私は今読みましたw

長年わからなかったことが、漱石先生の言葉を借りて明確に定義されていたので、わすれないように記録したいと思います。

「もし愛という不可思議なものに両端があって、その高い端には神聖な感じが働いて、低い端には性欲が動いているとすれば、私の愛はたしかにその高い極点を・・・」

という、主人公の先生が手紙の中で語る一節があります。

漱石先生に「性欲=愛」と断言していただきました。

これから、「愛」について、何の衒いも恥じらいもなく語ることが出来そうです。

いつもいつも、男には後ろめたさが付きまとい、それを除いた何かを見つけようとします。
それも「愛」だとするなら、なんと思考が自由になることでしょう。

2013-11-06

山本太郎さんをなぜいじめるのか

山本太郎さんは何かミスをしたらしい。

・議員という立場にも関わらず天皇陛下に政治的意図を含む手紙を渡した。

ということらしいのだが、天皇へ請願するなら、「内閣に提出しなければならない」らしいし、また、議員でありながら、その憲法を知らずに行動したことが、議員失格ということらしい。

まぁ、小さい失敗のように見えるのだけれど、叩く人はトコトコン叩いていますね。
現行日本国の立派な先生や識者や賢者に任していても、福島復興も、原発・エネルギー問題も、年金問題も、健康保険も、何か進展してるんでしたっけ。
根拠のない消費税増税と、他力本願の規制緩和(TPP)だけ、資本家の都合で進んでいるように思えます。

その中でも命に係わる重要な問題を真剣に考えた「(国民から多数の支持を得た)お馬鹿さん」の勇み足を、その立派な先生・識者・賢者・評論家の方々が叩く叩くw

山本さんの真意はわかりませんけど、まさに「神頼み」しかないと考えたのでしょうかw

先生に告げ口された優等生が、劣等生を隔離しているようにしか見えないんですけど。

もうそろそろ、優等生が優等生でいられなく時代が来ているのではないですか?
大きな船にしがみつく姿は、なんとも滑稽で醜いものですね。


2013-11-01

幸せを感じやすい脳を作る方法


良い記事を見つけた。
<http://news.livedoor.com/article/detail/8211520/>

~~抜粋~~
ハッソン博士の推奨するこの脳トレは「Taking in the good(良さをかみしめること)」という思想が基礎にあります。それは、日常生活で経験するさまざまな良いこと、ポジティブな体験をしっかりと意識することで脳に染みこませるという方法です。良いことをしっかりとかみしめる時間は、10秒、20秒、30秒という短いものでもかまわないということです。
~~省略~~
私の薦める思考は、全貌を見ることが前提です。現実世界はモザイク状でポジティブなタイルもあればネガティブなタイルもあります。その両方を意識した上で、よりポジティブなタイルを慎重に選び取るべきなのです」と語ります。つまり、ネガティブなことにも向き合った上で、ポジティブな情報を意識することが「良さをかみしめる」思考であるということです。
~~省略~~
ハッソン博士は、日々の生活で通り過ぎていくポジティブなことの中でも特に「良さをかみしめる」べき要素として、「安心感」「満足感」「きずな」の3つを挙げています。「安心感」をかみしめることで、人は仕事や生活の状況が困難であってもまっすぐに向き合えるようになります。また、「満足感」をかみしめることで、喪失、妨害、失望といった問題に対応できるようになります。そして、「きずな」をかみしめることで協調性、親切心、慈愛の精神が養えるようになり、たとえ誰かに拒絶されたり、自分の価値を否定されたり、見放されたりしたときでもうまく対処できるようになるということです。
~~抜粋終わり~~


2013-10-19

みんな一生懸命?

福島原発は昨日40万ベクレルの過去最高の汚染水を検知したらしい。

過去の強者が集って構築した仕組みは完全に崩壊しているといってよいだろう。

一方、新しい社会の仕組みに先んじたGoogleは今期最高益を上げたらしい。

時代の移り変わりを点で感じる日だった。

そこかしこで、私含めて一生懸命に生きている。

しがみつくことでしか生きながらえることができない私も、何かの障害になっているかと思えば、何と切ないことだろう。

同族嫌悪かもしれないが、それでも、弱者に問題を丸投げして知らんふりを決め込むリーダーには、怒りを通り越してあきらめのような悲しみを感じる。

2013-08-29

ブラックジャックによろしく(1巻)

Kindle Paperwhite(\7,980)を購入しました。
私の新し物好きは、一向に治る気配がありませんね。

以前、Android端末(確かVersion3点台だと思いますが)も、急に欲しくなって当時2万円くらいだったかと思いますが、購入してしまい、1か月で飽きて、という経緯があります。
そういえば、ポメラも同じような状況でした。
んで、今度はKindleですw

どこかのレビューにもありましたが、「バックライト付きで暗闇でも紙の活字を見ているかのような読みやすさ」は、確かにその通りです。ただ、若干の遅さと、必ず発生するちらつき(ページを黒で塗った後、白を塗る?)は、初版を購入した者の悲哀でしょうか。まぁ、慣れてしまえば、という感じです。
現在は青空文庫で面白そうなものを、じゃかじゃかダウンロードしています。


とはいえ、活字ばかりでは味気ないので、無料ダウンロード版の「ブラックジャックによろしく」(1巻)をちょうど読み終えました。

題名から「どうせ正義感あふれる医者の葛藤かなんかでしょ?まぁ感情移入できればお得かな」(無料版で贅沢言うなって?w)程度に思っていましたが、ドラマにもなるくらいですよね、結構面白かったです。

ストーリーとしては、概ね、私の予想を外れるものではなかったのですが、大きなテーマがあることに気が付きました。
そのテーマとは、現在の日本医療とその政治的背景に対する批判です。
主人公と読者に、医療制度の矛盾や歪みを考えさせる構成になっています。普段、知ることのできない医療現場と制度や仕組みを、矛盾も含めてわかりやすく解説してくれています。

今人気の半沢直樹も痛快ですが、大銀行の歪みを暴露する点では、本書はその病院版といっても良いかもしれませんね。(先攻後攻には、矛盾があるかもしれませんが、単純に私の読んだ順なのであしからず)

東京電力版や、政党版、官僚版が出てきてくれることを願います。

そうそう、地方公務員(お役所)版もw